【東淀川区イベント】穏やかな新年を!年末に除夜の鐘がつけるお寺をご紹介!

写真はイメージです

もうすぐ大晦日!大晦日といえば除夜の鐘を思い出す方も多いのでは?東淀川区の色々なお寺でも、除夜の鐘が取り行われますが、中には誰でも鐘がつけるお寺もあります!

そこで今回は一般参加ができるお寺、除夜の鐘の由来、マナーをご紹介します。

除夜の鐘、その意味や由来は?

除夜の鐘の「除」には古いものを捨て新しいものを迎える意味があります。また、鐘の音には人間の悩みや苦しみ「煩悩」を断ち切る力があるとされ、除夜の鐘は、清らかな心身で新年を迎えるための行事として古くから行われています。

除夜の鐘のつき方やマナー

鐘をつく前と、ついた後に合掌と一礼を行います。また、鐘をつくのは、本堂への参拝前に行ってください。参拝後に鐘をつくのは「戻り鐘」といって縁起が悪いとされているのでご注意ください。

東淀川区で鐘がつけるお寺①専超寺

だいどう豊里駅から徒歩5分、大道南にある「専超寺」では、夜の11時30分より「除夜会」が開催され、どなたでも除夜の鐘がつけるそうです。

年越しまで起きていられないこども向けの鐘つきも行われます!こちらは大晦日前日の30日(土)の夕方5時から開催です。

場所はこちら

専超寺
場所:東淀川区大道南3丁目11−5

東淀川区で鐘がつけるお寺②教応寺

だいどう豊里駅から徒歩10分、淀川大橋そばの教応寺でも、夜の11時過ぎから、除夜の鐘がつけるそうです。

場所はこちら

教応寺
場所:東淀川区豊里3丁目13−16

今年は色々あった方も除夜の鐘をついて、煩悩を祓って、心穏やかに新年を迎えましょう!
※アイキャッチは公式配布物ではありません。

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