【体験レポ】ナイター営業27日(日)まで!夜の生駒山上遊園地に行ってきた!

夜景がすごくキレイでした!

こんにちは!「MAIDO。」という観光案内サイトの記事を読んだら、どうしても行きたくなって「生駒市」に遊びに行ってきました!

夜も楽しめる生駒山上遊園地のナイター営業
お出かけしたいけど、外は暑い!でも、今回の目的地、生駒山上遊園地は8/26(日)までナイター営業実施中なので、涼しい時間に遊べて大満足でした!

東淀川区から乗換1回!電車で片道約45分!
午後2時すぎに出発。今里筋線で緑橋、中央線に乗り換えて「生駒駅」で下車。乗換1回なので移動が楽!片道約45分、料金は740円でした。

まだ暑いので駅周辺で休憩!豪華なかき氷を満喫!

THE NAKAYAMA(1200円)と白雪いちご(1100円)

3時過ぎには生駒に到着。まずは気になっていたお店「甘味IKOMAYA」へ。ここで 中山珈琲焙煎所とのコラボかき氷「THE NAKAYAMA」を食べました!ふわふわの氷にミルク蜜と珈琲エスプーマがのった、エスプレッソのようなかき氷でした。なかなかのお値段ですが、美味しかったです!

このお店は、生駒駅直結のグリーンヒルいこま3Fです。改札を出て南口へ向かってください。途中の通路に鳥の巣があり、鳥が飛んでいるのご注意を!
また、出入り口のすぐ外に、次の目的地に向かう近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」があります。お店の情報はインスタグラムでご確認ください。

可愛いケーブルカーで、まずは宝山寺へ!

名前はブルとミケ。これは多分ミケ。

「近鉄生駒ケーブル」で生駒山へ!犬と猫の形をした車両で気分も盛り上がりますよ!まずは「宝山寺」見学のため、次の駅で下車しました。

大正時代の街並みを散歩しながら、宝山寺へ。

長い石畳の階段の先には宝山寺が。

この駅には、仏教の守護神「聖天」をまつる宝山寺があります。お寺までの参道は「聖天通り」といい、カフェや飲食店、雑貨屋などが立ち並ぶ、古い街並みが続きます。

レトロな佇まいの旅館

土曜の夕方は、ほとんどの店が閉まっていたので、お店巡りがしたい方はもう少し早い時間がおすすめです。また、お寺まで1.5kmの坂道が続き、私は石畳の前で引き返しました!(笑)

生駒山上遊園地に到着!レトロな雰囲気が楽しい!

景色が楽しめるサイクルモノレール

宝山寺駅から、ケーブルカーで「生駒山上遊園地」へ!この遊園地は入場料無料で、乗り物料金(300~500円)だけで楽しめます。高所恐怖症の私はほとんど乗れませんでしたが、レトロな雰囲気や、景色の良さから見て回るだけでも楽しめました。

夕方からはライトアップ!夜景もきれい!

ライトアップされた園内

日が沈むと園内がライトアップ!生夜景もキレイで絶好の撮影スポットとなります。撮影目的で着ている人も多かったです。

当日開催されていたランタンイベント

幼児にはボーネルンド監修ITADAKIがおすすめ!
園内には「ITADAKI」という遊び場が併設されていました。芝生の上を走ったり、アスレチックを楽しんだり、自然を生かした遊びが楽しめます。

写真家Maecawa Yasuhiroさんのインスタグラム
生駒山上遊園地の魅力がつまった写真を見つけたので、こちらもご紹介します!

詳しい情報は公式HPで。その他注意事項まとめ

①【ベビーカーは大変かも】園内含め、坂が多く、みなさん大変そうでした。
②【現金は多めが便利現金以外の決済は一部のみなので、持っている方が安心です。
③【制汗シートがおすすめ】夜は涼しいですが、汗でベタつくのであれば快適です。
④【楽天モバイルは圏外】園内は電波がまったく入りませんでした。
⑤【飲食物の持込OK】売店は混雑していたので、小腹が空いた時にあると便利です。

感想】大満足の小旅行!夏の最後の思い出作りに!

生駒は初めてでしたが、移動が楽!暑い時間も過ぎていたので、体力的にも辛くありませんでした。
遊園地は山の上なので、風も涼しく、快適に過ごせたのも良かったです。6時間の小旅行でしたが、良い思い出ができました。

生駒山上遊園地はこちら

営業時間 10:00~21:00(27日まで)
※27日以降はHPをご確認ください。
住所:奈良県生駒市菜畑町2312−1
TEL:0743742173
HP:https://harayama-pool.jp/pool/

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