【調べてみた】人気のデカ盛り中華「ぐら定食」にそっくりな定食を発見!?

人気のデカ盛りメニュー「ぐら定食」

ぐら定食1100円

東淀川区の人気店「中華料理 ぐら」の看板メニュー「ぐら定食」にそっくりな定食を同じ東淀川区で見つけてしまいました!

それがこの若水定食です!

若水定食1150円

豊里の「中華料理 若水」のメニューで、ほぼ同じ!もしかしてパ◯リ!? そこで似ている理由を調べてみました!

※ここからは直接取材をした訳ではないので、あくまで噂話としてお読みください。
似ている理由は・・・「どちらの店主も小松にあった『若水』出身だから!」小松の若水から独立したのが「ぐら」、屋号を継いだのが豊里の「若水」のようです。

実は「若水」には長い歴史があり、元祖は梅田で、暖簾分けして豊新(閉店)、小松(閉店)、ぐらと豊里ができたそうです。大阪市内には他に東三国肥後橋針中野南堀江に「若水」があります。

そっくりな理由もわかったところで「ぐら定食」と「若水定食」の比較をしたいと思います!

左がぐら定食、右が若水定食

おかずの種類は「海老天、唐揚げ、酢豚、サラダ、卵焼き」とまったく同じ。ボリュームは50円高いためか、若水定食が87g多かったです。

左がぐら定食、右が若水定食

続いてご飯の量を計測。今回はどちらも大盛りで注文!大盛りは、ぐら「100円」、若水「50円」です。そのためかぐら定食が94g多かったです。

ごはん大盛りの場合、料金はどちらも1200円。ボリュームは「ぐら定食1068g」「若水定食1061g」とほぼ互角でした!

そして気になる味は!どっちもめちゃくちゃ美味い!ぜひ食べ比べをしてみてください!


この話を知ったのは、ある男性の投稿がきっかけ
ぐらと若水の関係は、上新庄ネットの掲示板で見つけました。ある男性が30年ぶりに豊新に訪れて、「若水」を探したが見つからず、その後を知りたいと投稿していました。

その投稿をきっかけに、昔から住んでいる人、アルバイトをしていた人、最後は元店主の姪の方も登場して、当時の思い出を投稿されていました。

まるで探偵ナイトスクープのような展開と、東淀川区の知らない歴史を知れて、とても嬉しかったです。気になる方はぜひ、上新庄ネットの掲示板を見てください。

最後に私の写真が下手すぎるので、二つの定食の美味しさが伝わるSNS投稿を紹介します。

お店の場所はこちら

中華料理 ぐら
東淀川区大道南3丁目1−1

【中華料理 若水
東淀川区豊里6-21-12



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